2008年02月15日
難しいグレでも。。。

暦も2月、春一番ももう直ぐ吹き荒れる
厳しい寒さも終盤を迎えるこの時期
待望の9日~11日の3連休だ
前回の男女群島のリベンジにとこの3連休で計画していた
しかし
連休中日の10日、グレ武者最愛の「孫武者」のおゆうぎ会が。。。だとさぁ
釣りが最優先だったグレ武者も近年は孫武者のお頼みが超最優先だ
孫武者のおゆうぎ会とならば、男女群島も諦めるのが
当~~然なのだ
♪バン、バン、バカボン、バカボン、ボン♪
ってことで、今回は11日の日帰り釣行とあいなった
早速、甑島の尾長グレでもと船長に電話
プルルru~~~、プルルru~~~
「はい藤丸で~す」
「2人で来るからぁねぇ~」とグレ武者
「それが、満船になっているんでキャンセル待ちならば。。。」と船長
「えぇ~~~満船ん。。。じゃまたねぇ」てな感じ
残念ながら、甑島へは無理
天気予報が、北東の風ってことなので
久しぶりに天草の牛深へでも釣行してみるかぁ~ってことになった
>>>続きはグレ武者の釣行記へ




2008年02月06日
私が思う 男女群島
~夢の島~
男女群島
そもそも男女群島と言えば、グレ釣りと言う言葉は似合わなかったっていうか、存在しなかった。
今でこそ、尾長グレ釣り場と言えば誰もが男女群島をイメージすると思うが、一昔前まで男女群島と言えば必然的に石鯛場ってことだった。
では、何時頃から尾長グレ=男女群島と思われるようになったのだろうか。
九州の尾長グレ釣りを振り返れば、1978年、30年前に九州で第一次磯釣りブームが到来し、初心者でも大グレを求めて離島へ遠征を始めたのが丁度この頃ではないかと記憶している。
その当時の尾長グレ釣り場と言えば、鹿児島県の宇治群島、草垣群島、鷹島、津倉が筆頭釣り場・メッカだった。
鹿児島県の阿久根港、川内港、串木野港、枕崎港から多くの高速渡船が各離島へ直接渡して、多くの巨の尾長グレを数多く仕留められていた。
その当時の男女群島はというと、殆んど2泊3日で費用が高く(渡船代6万円程度)高速渡船でさえ片道7~8時間かかり釣り場に着いたときはグロッキー状態、船に弱い人は敬遠の釣り場、当然尾長グレ狙いでわざわざここまで時間をかけて釣行する人は殆んど居ず、男女群島への釣り客殆んどが石鯛狙いでの釣行者だった。
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男女群島
そもそも男女群島と言えば、グレ釣りと言う言葉は似合わなかったっていうか、存在しなかった。
今でこそ、尾長グレ釣り場と言えば誰もが男女群島をイメージすると思うが、一昔前まで男女群島と言えば必然的に石鯛場ってことだった。
では、何時頃から尾長グレ=男女群島と思われるようになったのだろうか。

その当時の尾長グレ釣り場と言えば、鹿児島県の宇治群島、草垣群島、鷹島、津倉が筆頭釣り場・メッカだった。
鹿児島県の阿久根港、川内港、串木野港、枕崎港から多くの高速渡船が各離島へ直接渡して、多くの巨の尾長グレを数多く仕留められていた。
その当時の男女群島はというと、殆んど2泊3日で費用が高く(渡船代6万円程度)高速渡船でさえ片道7~8時間かかり釣り場に着いたときはグロッキー状態、船に弱い人は敬遠の釣り場、当然尾長グレ狙いでわざわざここまで時間をかけて釣行する人は殆んど居ず、男女群島への釣り客殆んどが石鯛狙いでの釣行者だった。
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