GFG南九州支部の春季釣大会
恒例のGFG南九州支部の春季懇親チヌ釣り大会
GFG南九州支部は、熊本県と鹿児島県のがまかつファンのグループで九州地区の支部のひとつ、毎年、春季のチヌ釣り大会から始まり、石鯛釣り・鮎釣り・ヘラ釣り・グレ釣りの5大会を実施している
2008年も予定通り熊本県の天草地方の牛深の離磯でチヌ釣り大会を開催した、また今回は、四国の愛媛で開催される全国GFG杯グレチャンピョン戦の予選も兼ねての大会とした
使用渡船は、牛深一帯の各磯へ渡している「ハイヤ丸」
牛深の磯釣りは、5~6年前から各離磯群を沖ノ島・中ノ島・片島の3つに分け、渡船の3業者で一日の持ち回りで行っている、以前はフリーだったので寒の時期でも場所取りに前日の夜中に瀬渡りし確保しなければ良いポイントへは行けなかったが、持ち回りしたことで1番船が平日でam5時、土日がam4時、釣り人にとっては有り難い持ち回り制度だ
そこで、今回お世話になる「はいや丸」の当番瀬は沖ノ島一帯、近年デカバンの釣果は薄れてきたが、40cm台の尾長グレなら牛深でピカイチの磯
今日は、GFG大会なので瀬上がりの順番をくじで決定する、「はいや丸」は定員が15名なので2便での大会とした、1便が6番くじまでのメンバーと決め荷物を積み込み出港
1便は当番瀬ではないフリーの島、桑島へ渡礁
この桑島もグレ&チヌ共に良いポイントが連なる、ブルーサンゴ~大名~ウ瀬~千石と渡し、2便が沖ノ島一帯へ渡す
順調に渡し終え、私と青い目の魚さんとで最後に沖の瀬のヤマグチ瀬に上礁した、ここヤマグチ瀬は。。。。。。
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