深島のグレ釣り

グレ武者

2019年02月04日 23:13

 1/30 深島グレ

今回はグレ狙いで釣行
同行者 グレ研メンバーの福田師、水田師、上野師とグレ武者の4人

深島への渡船は真徳丸
船長の話で中ノ瀬が良いとのことで水田師と上野師が上礁

福田師とグレ武者は沖の地蔵のハナレへ
足場が狭くゴツゴツ、年寄りは厳しいけど船長のおすすめ



まだ、うねりが大きくサラシが大きい
50mほどのサラシで釣り辛そう





サラシが弱いところは福田師が狙う、グレ武者はサラシの延長 50m沖を狙うことに
今日は厄介のサラシとの勝負だ!

【本日の仕掛け】
 サラシが大きく、サラシの先の50m先を狙うので仕掛けを細くて重い感じでスタート

 竿:インテッサ1.5号 5m
 リール:iso 2500LBD
 道糸:ブラック。。。1.75号
 ハリス:ブラック。。2.25号
 うき:グレ武者Ⅱ M-0号
 ガン玉:3号、4号 段シズ
 ハリ:テクノ 6号

釣り開始

サラシの中に仕掛けを入れると 2~3秒で50m先のサラシの切れ目まで流される
サラシでコマセがばらけない様に固めで流れに合わせて段打ち

グレ武者のグレ釣りは、大物狙いなので コマセとエサは絶対同調させない
コマセと同調させると小型が釣れることが多い
コマセとエサは3~5mずらした方が良型が釣れる
また、基本コマセはオキアミの生のみで集魚剤、パン粉などは入れない
一日釣りでオキアミ生2角
少しずつパラパラと撒くと、エサ取りは少なく、大型グレ、特に尾長は瀬際の浅場まで食いあがってくる
大型グレを狙うなら、コマセと同調させず、生オキアミだけを少量ずつ撒くことが最も重要!

ただし、寒の食い渋るグレに時期は集魚剤も少々混ぜる時もある



福田師久しぶりと竿を曲げてご機嫌

グレ武者もサラシの先で35cm~を10尾ほど釣り上げた

と言っても、中々の食い渋りで難しい釣りで楽しめた

結果、昼頃50cmを仕留めることが出来、今日の任務完了



一日、楽しい釣りが出来ました


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