グレ竿

グレ武者

2012年11月12日 22:22

グレ武者の記憶によると
カーボンロッドは1972年頃オリンピックから鮎竿の「世紀」が発表された、磯竿のカーボンロッドはその後で、やっぱ鮎竿は長竿でより軽くを追求されカーボンロッドが開発されたのでしょう。




グレ武者が磯釣りを始めたのが73年から最初に購入した竿がオリンピックのグラスロッドで確か3号の5.4mだったと思うが胴調子の重い竿の記憶が残っている

当時の号数表示はグレ竿が3号~5号だったかなぁ?
今の表示の1号~2号って感じでしょう。

次に購入したのがダイワの3号 5.4m細くて軽い竿ですごく気に入っていた、その後チヌ用の「ひりゅう」などダイワやオリンピックの竿を数本購入した。


グレ武者が最初に購入したカーボンロッドは、オリンピックの世紀、もちろん磯竿、買った時はすごく嬉しかったなぁ~

それから77年にがまかつ初の竿「がま鮎レツド」が発売された
その後、磯竿で「がま磯レツド」を加えた後、「がま鮎シルバー」が発売されたと思う

グレ武者も「がま磯レッド」を振って見て軽いなぁ~と思ってすぐに飛びついた、1号4.8mだったかなぁ?
4.5mも有ったと思うが、グレ武者は4.8mを購入

がまかつの号数表示は、最初っから今と同じ号数表示、その後「がま磯シルバー」が発売された
この竿を見た時の感動は今でも覚えている
今まで見たこともないほど細くて軽い、なんと今の竿と同じ細さ、軽さなのだ
これを30数年前に発売した竿だから驚き、当然、一目ぼれで1号4.7mを購入。

その時のグレ武者の竿ケースの中は、グレ40cmクラスまで狙いに「がま磯シルバー1号、4.7m」、50cmクラスまで狙いに「ダイワ波祷」、大物狙いに「オリンピック純世紀」を忍ばせていた。




その中でも、がま磯シルバー1号4.7mは素晴らしかった、この竿でのグレ記録は魚貫崎で仕留めた1.5号ハリスで52cmや2号ハリスで68cmのヒラマサを仕留めた、当時のハリスは今と比べ物にならないほど弱い、40cmのグレも2号ハリスを切られる、なぁ~んて良くあった。

グレ武者が好んで使用したグレ竿史、「がま磯シルバー 1号 4.7m」、「FX-1.5号 5.0m」、「インテッサGⅢ 1.25号 5.0m」、「インテッサGⅣ 1.25号 5.0m」、「センティオ」

そして遂に「エリネス4.7m」が発売された、グレ武者も4.7mには思いがあるだけにすごく気になったので、とりあえず1.5号4.7mを購入した、鶴見で2回ほど使用して思ったのが、がま磯シルバー1号4.7mを思い出すほどのいい感じの竿に仕上がっているようだ、当分はこの「エリネス1.5号4.7m」をグレ竿のメインに使ってみたいと思っている。







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