また沖黒瀬

グレ武者

2012年06月12日 00:12

6/10 本当は、甑島の浦内へ10~11日の一泊二日でしたが
島への海上タクシーが11日に出なかったので帰れなくなるじゃん。。。ってことで、日帰りで五島列島ってことに

あじか磯釣センターのヘリオスでpm11:00出港
BLACK HELIOS
■すべてを兼ね備えた完全無欠の瀬渡し舟
■船長・・・南則昭




ベタナギの快適な船旅1時間10分程で上五島の西海岸に到着
サーチライトに照らせれた岩場からして倉島の南磯らへんか。。。

しかし、日曜日のこの天気&凪なので磯はキャップライトがあちこちからピカピカ
やっぱ休みは多いねぇ~~
空磯をさがす 南船長

ないねぇ~~~~・・・船長

次。。グレ武者さ~~ん  と呼ばれてから
倉島を見て回り、美良島を一周、平島を見て回り

空いてないねぇ~~・・・・と船長
「先客が2名居るけど奥で石鯛やれるからここで。。。良いいぃ?」・・・と船長
「ちょっと先客に伺ってくるねぇ~」・・・・とグレ武者
「ここで石鯛やって良いっすか?」  と尋ねる
「。。。。。良いぃ。。。て」

平島の地に同行者の水田師と上礁




目の前に先日瀬替りして上礁したママコ瀬が。。。

am1時程なので夜尾長でもと仕掛け作り
夜尾長はドン深のマッタリとした瀬際もしくはワンドの中がポイント
上礁した平島の地はママコ瀬との水道で流れが速いので右側のワンドが好ポイントと思い攻める

【本日の夜尾長仕掛け】
竿:アテンダー2.25号 5m
リール:IsoZ3000LB 道糸5号
ハリス:ブラック6号
ハリ:尾長2号  電気ウキ:G2

☆夜釣り編☆

夜尾長グレ狙って釣開始

棚3ヒロで第一投
30mほど先のワンドの入口に月の光に照らされるワイが見える
そのワイから瀬際までが良さげだったので
そのポイントにチョイ投げ

4~5投まではエサも無くらなかったが6投目に電気ウキがモヤモヤァ~~~と海中へ
合わせると。。。。。エサ取りのキンギョ(ネンブツダイ)・・・。゚+(。ノдヽ。)゚+。

その後、数投。。。。突然やってきた

バチバチバチィ。。。。。。っと
道糸が引き出された

キタァ~~~

ベールを起し 合せる

デカイ デカイぞぉ~~

尾長。。尾長バイ

2.25号の竿をおもいっきり曲げて溜める。。。。

しかし、奴の抵抗は半端じゃない

極限まで曲がった2.25号も悲鳴をあげ

段々と尾長グレに伸されだした

シュルシュル~~~と5mほど道糸を引き出された

この野郎ぉ~~~~と力を入れる

が再び シュルシュル~~~と引き出される

切れるなよぉ~~~

止まった

さぁ~こっちの番だぁ!

チョイ強引に寄せにかかる

ハリス6号だぞぉ
(先週はハリス3.75号だったのでチョイ心強い)

10mほど寄せたとき

プッツン  あぁ~~バレたぁ!

いやぁ~~~ちゃうぞ

まだ掛ってるぞ。。。。。
(道糸が瀬に引っ掛っていて、外れた時に切れた感じに。。。)

ヤバぁ。。。。ヤバイ 道糸から切れる所だった。。。アセアセ

しかし


プッツン  あぁ~~バレたぁ!
いやぁ~~~ちゃうぞ

またまた同じに。。。

根が沢山有るようだ。。。ヤベェ~~ぞ

そこで    フぅワぁ~~。。。と

軽くなった  やっぱねぇ

痛恨のバラシ 道糸からやられた


回収してみると 10mほど道糸がザラザラに。。。。
(夜が明けて確認できたけど、狙っていたワンドの真ん中に干潮になると頭が1mほど出る大きな沈み瀬があった)



今のはデカかったねぇ~
やっぱワンドに居るよ

再度トライだ
2~3投後、電気ウキがゆっくりと海中へ

来たよ~~と
確り合せると 手応え十分!

今度は、糸は出さんぞぉ~~

ナァリャ~~~~~~

この この このぉ~~~

ダァッッッ。。。。。

魚が浮き水田師が一発でタモ入れ

ん~~~~~~ん

こいつはぁ。。。。。。

ガッ、ハハハハハぁ

  チぃ。。ヌ    チヌじゃん




どうりで 引かんじゃった

たぁ~だ 重かだけじゃったぁ・・・(*´ェ`*)ポッ


ってな感じで
東の空が薄っすらと。。。なっていった



☆石鯛編☆

夜が明けたのでこれからは石鯛ねらい

【仕掛け】
竿:ギガバーサス 手持ち5m
リール:アベットリール 5.3MC
道糸:PE ウルトラダイニーマ12号
ハリス&ハリ:37番 ハリ:16号

先週は赤貝のえさはイマイチ通用しなかったので、今回は、赤貝10kg、サザエ10個、バフンウニ500gを用意した。
朝マズメは餌取りが少ないので赤貝を数珠掛し、15mの棚へ仕掛けを入れる




餌取りは居ない。。。。
しばらくして仕掛けを上げてみるが赤貝は付いたまま

「なぁ~~~も おらんとかい」
「そっちはどう。。。?」  とグレ武者が尋ねる
「こっちも なぁ~~もおらんバイ」  と水田師

ポイントを変えたりしながら1時間ほど粘ったが たま~~~にコツンと小魚が突っつく程度。。。。。。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!

朝飯を食らって
釣再開。。。。でも
結果は同じ サザエもウニも なぁ~~も食わんバイ

10:00頃 見回り船ヘリオスがやってきたので瀬替り

沖黒瀬のお客さんが10:00納竿なので入れ替わりで上礁。。。ラッキー

「釣れましたかぁ~~?」  と尋ねる
「石鯛はおらんじゃったぁ。。。」  と




まぁ~ 石鯛は居なくても餌取りは居るとのことで
  良いっか  てな感じ
早速、赤貝の餌で第一投

コツコツと小さな当りが2~3度有る
その後当りがないので仕掛けを上げてみると
素バリ。。。綺麗に餌を取られている

2~3度 入れても同様

今度は、バフンウニを付けて投入する

。。。。と  ガっツン   と石鯛らしき当りが
その後、すぐに  グゥ~~~と押さえて行き
一気に走った

今だぁ~~~

確りと合せる。。。。

しかし、ガツンと来たが 直ぐにフワァ~~となりハリ掛りしなかった

しまったぁ~~早かったかぁ。。。。

仕掛けを上げてみると針先が潰れていた
ハリが石鯛の堅い口に掛って口にフッキングしなかったのか。。。。(/□≦、)エーン!!

しかたない 再び バフンウニで投入

仕掛けが落ち着くと直ぐにガッツンと石鯛の当りがある

今度こそ。。。。

きたぁ~~~~

チッチャイけど本石ちゃん




その後、直ぐに 同行者の水田師にも





バフンウニを入れると直ぐにガッツンと当たる
まさに入れ引き。。。

残り時間2時間入れ食いかぁ。。。。。のはずが

残念ながらバフンウニは500gしか持って着てない
しかも瀬替りで残っていたバフンは20個ほど・・・・・(ノ◇≦。)ガァーン!!

万事休す

まぁ、、、仕方ない 

2尾釣れたので・・・まぁ。。良いっか!




船を待つ水田師

結構 足長いねぇ~  ガッ、ハハハハ

さぁ~~ バフンウニの季節が来たぞぉ~~

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